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ブログネコちゃん心臓の病気。肥大型心筋症。

2015.12.22

こんにちは。獣医師の游(ゆう)です。

先週末はお休みをいただきまして、北海道での獣医循環器麻酔外科学会に参加してきました。北海道は吹雪いていましたが、そこでも元気にわんちゃんたちが雪の上を散歩しているのを見て関心しました。自身の発表もありまして、あまり北海道は満喫できませんでしたが、全国から循環器や外科を専門とする先生たちが集まって情報交換したり、色々な症例発表が聞けてとても有意義な時間を過ごせました。今回の学会で興味深かったのは猫の心筋症に関しての報告です。この病気は遺伝が関係していることが多いとされております。また心雑音を聴取できない場合が多いため、発見された時には、かなり重篤である場合がほとんどです。今回は人間のお医者さんの講演も聞くことができました。人間でも同じ病態の心筋症があるのですが、同様に症状がないことが多く、この病気の発見は学校検診や人間ドックでの、心電図検査、レントゲン検査によるものであるとおっしゃておりました。スポーツ選手が試合中に突然死したとゆうニュースを聞くことがありますよね?この原因のほとんどがこの心臓病が起因してるとのことでした。猫ちゃんにおいても比較的若齢で発症することが多いので、一回は心臓検診をうけていただくことをお勧めします。

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